【ロジクール K360r】コンパクトなワイヤレスキーボード【レビュー】

ロジクールから発売された、ワイヤレスキーボード K360r を2年半使用したので、レビューしていきます。
※一部画像を公式HPより引用

スペック

Logicool 定番のUnifyingレシーバーをUSB端子に接続すれば、難しい設定などは一切なく、すぐ使用することができます。
ちなみに、Bluetoothでは接続できません。

電源は、単3電池×2本。
3年間の長電池寿命です。
仕事で週5日使用していたのですが、2年半使用して電池交換はしませんでした！
ちなみに、購入時に付属していた電池を使っていましたが、こんなに持つとは正直驚きました…。

あまり製品バリエーションがない貴重なコンパクト＆フルサイズ＆安価です。
製品サイズは、よくあるコンパクトなキーボードです。
キーピッチも標準的な19ミリです。
なので、コンパクトフルサイズキーボードを普段お使いの方であれば、サイズに違和感はないかと思います。

本品はノートパソコンによくある、メンブレン方式です。
ストロークは、ノートパソコンよく少し深く、お高いキーボードより浅いといった、中間的な印象を受けました。
静音性は静かな方ですが、カチャカチャといった打鍵音がします。

2年半ほぼ毎日使用しましたが、故障などありませんでした。

キーはマット加工がされていますが、それ以外は光沢があります。
なので、指紋やほこりが気になることが多々ありました。

これも最近のキーボードによくある機能は一通りできます。
動画の再生/一時停止、音量調整、画面ロック、ブラウザを開く…などあります。